人と仕事を知る

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常に変化、発展している
ベンチャー企業

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私の業務内容・ミッション

大阪支店は2020年6月に設立された支店です。支店長としては、代表の髙橋と頻繁に連絡をとりつつ、支店の戦略・収支、司法書士・補助者の採用など支店運営に関する意思決定を行っております。責任は重大ですが(特に売上が伸びないときは胃が痛くなることもあります(笑))、充実した日々を過ごしております。
大阪支店としては、現在は経営基盤を強固なものにすべく、不動産登記業務(不動産業者・建売業者・金融機関等からの依頼による決済案件、相続案件)に注力しております。それと並行して、商業法人登記や民事信託にも対応できるよう、準備を進めているところです。

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中央ライズアクロスの魅力とは?

常々感じていることは、現状に満足することなく、常に変化、発展しているグループだということです。そういった意味では、従来の司法書士事務所のイメージではなく、「ベンチャー企業」のようなグループだと思います。5年後、10年後、20年後・・・どのようなグループになっているか楽しみですね。
また、司法書士業界には、いまだに「独立できる司法書士が優秀、営業ができる司法書士が優秀」というよく分からない謎の評価制度があるように感じています。このグループでは、実力主義で、優秀な実務家司法書士がきちんと評価されていると思います。

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中央ライズアクロスで働くことのメリットとは?

グループとしては、仕事もプライベートも充実させたい、個人とチームの両方の尊重ができている点、ベテランから若手まで様々な分野で経験豊富なメンバーばかりなので、わからないことがあってもすぐに尋ねることができる点ですね。

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もっともモチベーションが上がるときは?

司法書士個人としては、込み入った内容で解決までに時間がかかった案件が無事に解決して、お客様に「ありがとうございました」と言っていただけたときです。支店長としては、売上が伸びたとき、メンバーが新たなスキルや知識を身に付けて成長した様子が見られたときですね。

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仕事において大切にしている価値観・信念は?

これは数多くありますが、重要なものを3つ。
まず、司法書士は「登記手続のプロ」です。「プロ」である以上、ミスは許されません。よく「人間はミスを犯すものだ」と言う方がいらっしゃいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするものです。もちろん仕事を進めて行くうえでどこかでミスは発生します。しかし、仕事をする前からそれを受け入れてはダメですね。真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が「時にはミスもある」なんて思っていたら、自らの命に関わってしまいますよね。それと同じことです。
次は「神は細部に宿る」です。もともと建築の世界で言われている言葉で「細かなところまで気を配って作られたものこそ、良いもの、美しい作品になる」という意味です。司法書士の業務においては、委任状、各種議事録、契約書といった書面を作成する場面がありますが、内容として正しいものを作成することは当然のこととして、お客様にお見せしたり、納品したりする以上、書面の体裁は美しいものである必要があると考えています。
 最後は「メリハリをつけて仕事をすること」です。私は、支店は1つの「チーム」だと考えて仕事をしています。決して「仲良しクラブ」ではありません。「チーム」である以上、メリハリをつけて仕事を進めていくことは当然のことで、例えば仕事中の雑談が多いといったメンバーには当然注意しますし、何度注意しても改めない方には、こちらも声を荒らげて注意するのも嫌ですし疲れますので、「言っても変わらないなら、もう期待しないので、一生そのままでいて下さい」と見放して、昇給の時期には低い評価をつけます(ないしは昇給させないこともあります)。

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どのような方と一緒に働きたい?

一番は「チームワーク」や「協調性」を大事にできる方です。案件数が多い時期や、複雑な案件に取り組む際には、必然的に支店メンバーが協⼒する必要がありますので、それができない方は、ちょっと難しいですね。
次は、何事に対しても好奇心旺盛で貪欲な方ですね。司法書⼠業界を取り巻く環境は⽬まぐるしいスピードで変化しています。変化に対応できるためには、法令や実務の知識のアップデートが必要ですので、「あれが嫌、これが嫌」ではなく、好奇心を持って変化について行く意欲のある方は大歓迎です。

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中央ライズアクロスのカルチャーとは?

現状に満足することなく、常に変化・発展している点と、仕事もプライベートも充実させたい、個人とチームの両方の尊重ができている点ですね。

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中央ライズアクロスのお客様の特長とは?

大阪支店は、主に不動産業者・建売業者・金融機関等からの依頼による決済案件、相続案件が多いのですが、決済案件については、スピード感が要求されます。ですので、段取力
や書類を速く正確に作ることは重要ですね。私は前職では主に不動産業者からの依頼による決済案件を担当し、メンバーが作成した書類のチェックを行っていましたが、その経験は十分に活きていると思います。
相続案件については、お客様の状況やお考え・悩みなどを丁寧に聴き取る力が重要です。お客様のお考えや悩みを聴き取って、上手くお客様の望まれる形で解決できたときは、「この仕事をやっていて良かったな」と感じますね。

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中央ライズアクロスで活かせるスキルや経験は?

最近は合格者の方の平均年齢が40歳前後と聞いています。よく面接の際に「私は今まで他業種で働いてきたうえに、年齢が高く、補助者経験もないのですが大丈夫でしょうか?」と聞かれるのですが、そういったときに私は「司法書士としての実務能力は、ご本人の努力次第で後からいくらでも身に付けることができます。それよりも今まで培ってこられた段取力やコミュニケーションスキル、PCスキルなどは、弊所でも十分に活用できますので大丈夫ですよ」とお伝えしています。

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中央ライズアクロスで得られるスキルや経験、キャリアは?

規模の大きな司法書士法人・司法書士事務所となると、分業化を進めているところもあるかと思いますが、中央ライズアクロスでは、基本的に案件担当制で、受託から完了まで司法書士が担当することになっています(一部の業務は補助者の方に助けていただきます)ので、各分野の仕事の流れを一通り身に付けることができます。
キャリアという点では、支店長や部門長といった役員を目指していくキャリアもありますし、もちろん独立することも可能です。

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よく使われている福利厚生や、おすすめの社内制度は?

月に1回好きな日(ただし繁忙期は避けていただいています)に15時に退勤できる「プレミアムセレクトデー」、有給を取得いただくと最初の2日間に対して1日あたり1万円支給される「有給インセンティブ手当」、確定拠出型年金制度はよく使われています。

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他の司法書士法人/事務所と中央ライズアクロスが決定的に異なる点は?

現状に満足することなく、常に変化、発展しているグループだということです。それから、「社員ファースト」を目指すべく、他の司法書士法人・司法書士事務所にはない各種社内制度(プレミアムセレクトデー・有休インセンティブ手当・確定拠出型年金制度など)が導入されている点ですね。

応募者の皆様へ

AIの普及により、「将来は司法書士の仕事はなくなる」と言われて、司法書士の将来を悲観的に見る人が多いです。しかしながら、AIはあくまでも「手段」であって、結局のところ、どのような業務においても「人対人」の関係に帰着する以上、司法書士の仕事がなくなることはないと考えています。
無論、司法書士であるからと言って誰でも生き残れるわけではなく、お客様のご満足を得るためにはお客様のニーズを的確に捉える力と「人間力」を高めることが必要だと思います。意識を変えていけば、この2つは身についていきます。
知識や実務だけでなく、お客様のニーズを的確に捉える力と人間力を身に付けて、「将来的には支店長や部門長といった中央ライズアクロスを引っ張る存在になってやるんだ」という意気込みで是非ご応募下さい。
もちろん、グループは一緒に働くメンバーが働きやすい環境を作っていきますし、現状に満足することなく、常に変化、発展して、売上・従業員の人数・従業員の満足度・お客様の満足度において「日本一」を目指したいと考えております。

ENTRY/募集要項

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