司法書士法人中央ライズアクロス世田谷支店は、二子玉川で約３０年間運営されていた個人事務所を事業承継させていただく形でスタートしました。前個人事務所時代からお世話になっている近隣の業者様、地元の個人のお客様皆様から、ありがたい事に引き続きご依頼をいただいており、そういった案件をメインに業務を行っています。地元密着な、世田谷・川崎の中心のスタイルですね。
また、当時の個人事務所時代のスタッフも皆そのまま残ってくれており、中央ライズアクロスという若く大きな組織の中でありながら、ある意味「老舗の個人事務所」のような雰囲気も残っております。中央ライズアクロスでありながら中央ライズアクロスらしくないというか。昔からのメンバー、新規メンバー、ハイブリッドな形で毎日がんばっております。

どこに向かっていくかわからないくらい、絶えず変化し続けるというスタイルでしょうか。もちろん良い意味です（笑）。
私自身全く覚えていないのですが、代表曰く、数年前に私が代表に「最近のライズアクロスは変化が少なくつまらない」と言ったそうです。当時の私は果たして何を求めていたんでしょうか…自分で自分に聞いてみたいですね。まあ、飽きっぽい性格なのは間違いないので、言ったのは言ったで間違いないかもしれません（笑）。
そんなこんなで３年後、５年後、１０年後、いつどんな変化がおき、それぞれどんな中央ライズアクロスになっているか、私自身楽しみですね。こういう司法書士事務所は他にはなかなかないと思います。

「仕事」というより「仕事場・職場」においてでもいいでしょうか。
職場って、睡眠時間を除けば自宅よりも長く滞在する場所だと思うんですよね。人生で１番長く過ごす場所が職場であり、それこそ家族よりも長い時間を共有するのが職場の仲間たち。だったら、居心地のいい場所、居心地のいい仲間たちである方がいいですよね、どうせなら。私はスタッフの事をそう思いたいし、思われたい。ただ単純に収入を得る為に業務を淡々とこなす場所、という場所には私はしたくないし、皆にもして欲しくない。そんな風に常々考えてはおります。
「理想の職場とはなにか」もちろん様々な価値観がありますし、正解なんてものはないと思いますが…とりあえず今の世田谷支店のメンバーは居心地がいいと思ってくれているんじゃないかなぁ…いや、こわくて直接は聞けないですけど（笑）。
果たしてどんな職場なのか、是非皆様一度体験しにいらして下さい。

何より「チームプレイ」を大事にする方でしょうか。各案件それぞれ担当者を設けてはおりますが、できる限り事務所全体で、皆でフォローしあえるスタイルを目指したいと考えています。担当者の不在時に問い合わせの連絡が入った際など、返答が「担当者がいないのでわかりません、折り返します」一択の事務所にはできる限りしたくないんですよね。理想は「全案件、全スタッフが進捗把握！」まあこれはあくまで理想で、達成するにはクリアしなければならない事がまだまだ沢山あるのですが。
１０人規模の事務所なので「一体感」を持って、皆で補い合い、皆で全案件に取り組んでいきたい。そういったチームプレイの精神を持った方。理解して下さる方に是非いらしていただきたいですね。「はい、自分のやる事おわったから帰ります」ではちょっと寂しいかな。

あとは気持ちのいい挨拶をしてくれる方、いいですね！挨拶のある、なしって、事務所の空気に大きく影響すると思いますので。あ、別に体育会系みたいな挨拶を求めているわけではいので誤解しないで下さい…。

今まで都心の事務所でしか勤務をしてこなかったので、世田谷支店に赴任してみて、個人のお客様から直接相談の電話がかかってきたりする環境には驚きましたね。それまでは相続にしろ業者の方を通しての相談依頼、というケースが圧倒的に多かったので。
地元の個人のお客様から直接ご連絡をいただけるというのは、前個人事務所が培ってきた３０年間の基盤があるこそですよね。中にはアポなしでいきなり相談に来所される方もいらっしゃったりして、さすがに気軽すぎでしょうと思う事もありますが（笑）。でもこういうのって「街の法律家」っぽくていいなと思いませんか。
相談にいらして下さった方のお考えや状況を丁寧に聞き取り、思いや悩みを紐解いていって、最終的にお客様の望む形に解決できた時、その時は大変な充実感がありますね。これからもそういったお客様を大事にして、地元密着感のある支店でありたいなとは思っています。

これだけ早いリズムで変化・成長を繰り返す司法書士事務所は他にないのではないでしょうか。私自身が転職先として中央ライズアクロスを選んだ理由も、まさにそこに惹かれたという部分が大きかったです。「この事務所はこれからどうなっていくんだ」それをメンバーとして間近で体感したかったというか。
（実際に体感してみて）
いやー、スピード感凄いですよ。ジェットコースターみたいですね。でも絶叫マシンが苦手な方でもご心配なく。私がまさにそうですので。